2019年4月14日に行われるフィンランド議会選挙に向けて、またしても国営放送YLEのSNS動画サービス『
Kioski』が日本語音声の日本風アニメを公開!
今回も前回と引き続き低投票率に政治家達が立ち向かうという内容。ですが一応なんとなく続き物なので、
2017年の地方選、
2018年の大統領選の回も事前に見ておくといいかも。
今回は「ハッハッハ、貧弱なフィンランド人達め!」という台詞と共に国会の前に「低投票率」という怪人が現れ、若者達に自分がどの候補者に投票するのかを忘れさせてしまいます。そこに現れた各政党の党首達が現れ日本アニメ風の鮮やかな戦闘スキルで立ち向かいます。今回は前回でもおなじみ『頭文字D』のパロディーで藤原とうふ店ならぬ「孤独ライダー」だけでなく、『ポケモン』のモンスターボールみたいなのも登場。
今回はKioskiが提供する「投票マッチング」ロボも参戦するも歯が立たず、投票マッチングを進化させることで低投票率をやっつけるという流れ。前回よりも日本語の発音のクオリティーが格段に向上してやる気満々です。
さて、今回のフィンランド議会選挙、一体若者の投票率はどれくらいになるでしょうか?
Images captured from:
Kioski via Facebook
Source:
Kioski via Facebook
(
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