皆様あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、どうやら日本のメディアでも昨年末に取り上げられていたフィンランドのコオロギパン(sirkkaleipä)。以前より虫食に興味のあった私も発売されてすぐに食べようとしたのですがいつも売り切れでなかなか食べられず。販売店舗が限られていることもあり、見つけるのはたやすくはありませんでした。コオロギパンをお店で探して
「sirkkaleipäää!!!」と叫んでいる人を見かけたりも。
そんなコオロギパン、実際に見つけて食べてみた感想や、フィンランドで関心の集まる「非肉食」に関して、ディスカバリーチャンネルのニュースメディア「D-News」で書かせていただきました。
「フィンランドのコオロギパンを食べてみた!昆虫食解禁の裏側に迫る」(ディスカバリーチャンネルD-News)
上記リンクからお読みいただけます。また、コオロギパン記事の参考になる情報として、私がこれまでに書いた以下の記事もお読みいただけると虫食や非肉食がなぜこんなにも注目を集めているのか理解が深まるかもしれません。
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売り切れ続出!フィンランド発のオートと豆でできた代理肉「Nyhtökaura」(空耳フィンランド語!)
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フィンランドで菜食主義の人に会ったら言ってはいけないこと(空耳フィンランド語!)
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虫食は地球を救う。LivinFarmsのプロジェクト出資特典の虫を食べてみた。芋虫恐怖症だけど普通に食べれた。(動画あり)(Thanx Palm)
(
abcxyz)
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