フィンランドの首都ヘルシンキにも「猫カフェ」が！

Wikipediaによれば台湾で1998年から、日本では2004年から登場した「猫カフェ」ですが、フィンランドの古都ことトゥルク（Turuk）タンペレ（Tampere）には2014年から存在しましたし、海を挟んだ隣国エストニアの首都タリン（Tallinn）にも前から存在していました。そんな猫カフェですが、フィンランドの首都ヘルシンキ（Helsinki）にもようやく誕生しました。

その名も「Kissakahvila Helsinki / Cat Café Helsinki」。

6～8匹の猫ちゃんたちがカフェにいるよう。このネコちゃんたちはホームレスとなってしまったネコちゃんたちだそう。ちなみにフィンランドでは野良猫はいない模様。その理由は…もちろん室外で厳しい冬を越せないから。





カフェに入るには5ユーロの費用がかかり、1時間30分滞在できます。
営業時間は以下の通り：

火曜から土曜：11：30～20：30
日曜：11：30～18：30

公式サイトはこちら、Facebookページにはかわいらしい猫写真も。

住所はFredrikinkatu 55です。



(abcxyz)