2016年10月29日土曜日
フィンランドのハロウィンドーナッツ「Halloween-munkki」、中に詰まっているのは悪名高い激マズの…?
フィンランドの食料品店に売っていたオレンジ色のハロウィーンドーナッツ「Halloween-munkki」、買ってみました。
中に入っていたのは「世界一まずいお菓子」との呼び声も高いサルミアッキのソース!
結構ちゃんとサルミアッキ味で、好きな人にはたまらないし、何が入っているのか知らないで買った嫌いな人には大変なことになりそうです。(私は元々サルミアッキが好きなこともあって結構好きでした)
(abcxyz)
2016年2月27日土曜日
コーヒーの消費量が世界一といわれるフィンランド、でもコーヒーが不味いのはなぜ?
フィンランドのコーヒー(kahvi)は浅煎り(vaaleapaahtoinen)のものが一般的です。味は薄目で、酸味が強い印象があります。
ところ変わって、イタリア、フランスなど、他のヨーロッパ地域ではよりコーヒー豆が深煎りされているものが多いです。日本で一般的飲まれているコーヒーも深めのものが多いほか、「深煎り」(tummapaahtoinen)を売りにしたものもありますね。
しかし浅く煎ったコーヒーに慣れたフィンランドでは、ときに私たちの慣れ親しんだ深煎りコーヒーの味が「濃すぎる」と感じられることもあるよう。
フィンランドでは浅煎りであるおかげで味も薄いために、たくさんのコーヒーを飲むことができるのかもしれませんね。
写真はHakaniementoriで「Eromanga」(エロマンガ、みたいですがパン屋さんの名前です)で、コーヒーとmunkkipossu*を注文したところ。左の人が注文したのはコーヒーとpulla(バン)。
*munkkipossu
munnki:ドーナッツ
possu:ブタ
ヘルシンキ弁では「ドーナッツ・ブタ」(どう見たらブタに見えるのかはフィンランド人にも不明)というジャムの入ったドーナッツ。ほかの地方では並びが変わり「possumunkki」(ブタ・ドーナッツ)と言うそうです。
(abcxyz)
2014年9月7日日曜日
日本の店舗のなんと倍以上の値段! フィンランドの物の値段:Arnoldsのドーナッツ
フィンランドのドーナッツ屋さんArnolds(アーノルズ)、日本には吉祥寺に出店してもいます。
本場フィンランドには日本の店舗には存在しないLakritsi味が存在します。Lakritsi(ラクリツィ)=英語で言うとLiquorice(リコリス)といい、漢方薬にもつかわれている甘草(かんぞう)のこと。黒い色こそサルミアッキと似ているものの、味はちょっと違います。そんなLakritsi味のドーナッツ、いったい幾らでしょうか?
3ユーロ、約408円!なんとお高い。
なお写真右はホワイトチョコ味で、日本では180円で売られていますが、こちらも3ユーロ。うーん、日本の倍以上の値段となっていますねー。
本場フィンランドには日本の店舗には存在しないLakritsi味が存在します。Lakritsi(ラクリツィ)=英語で言うとLiquorice(リコリス)といい、漢方薬にもつかわれている甘草(かんぞう)のこと。黒い色こそサルミアッキと似ているものの、味はちょっと違います。そんなLakritsi味のドーナッツ、いったい幾らでしょうか?
3ユーロ、約408円!なんとお高い。
なお写真右はホワイトチョコ味で、日本では180円で売られていますが、こちらも3ユーロ。うーん、日本の倍以上の値段となっていますねー。
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