ヘルシンキの空による輝く緑のレーザーを見たことはありませんか?
ヘルシンキ大学の天文台の屋上からカッリオ教会(Kallio Church)の塔まで、Unioninkatuの通りの上を一直線に照らしだすこのレーザー。これは、1812年にヘルシンキがフィンランドの首都になってから200年を記念し(たのとちょうどその年にワールド・デザイン・キャピタルにヘルシンキが選ばれたので)2012年に作られたものでVesa Honkonenという方によってデザインされた「The Blue Line」という作品です。
カッリオは、区画あたりのバーの数がフィンランドで一番多いとも言われる地域です。夜のヘルシンキでアルコールを飲みたくなったら、緑のレーザーの指す先を目指すのも悪くないかも?
[via
Helsinki 200]
(
abcxyz)
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