2015年5月29日金曜日

フィンランド最大紙、現政権を「背骨がなく色を変えるイカのよう」と揶揄

フィンランドの現在の与党3等は、公約として「教育予算からは節約をしない」としていましたが、現在のところ、その公約は守られず、今後4年間の政府の方針として、教育を始め、医療、生活保護など、様々な分野の予算が削られると発表されました。

これをフィンランド最大の新聞Helsingin Sanomat(ヘルシンキ新聞)では「現在の政府は背骨がなく色を自在に変えるイカ*のようだ」と揶揄しています

*原文ではアオリイカ属のイカ、フィンランド語名:karibianseepia、英名:Caribbean reef squidが使われている。


Karibianseepia pettää aina [via Helsingin Sanomat]

監修:「妙見星の下で」のペトラさん

(abcxyz)

2015年5月27日水曜日

kenen suru 懸念する?

kenen suru (けねん すル) ― 事故にあわないかと「懸念する」?いえいえそうではありません、これは「誰の悲しみ

「誰の」という意味の「kenen」と、「悲しみ」という意味の「suru」で、「誰の悲しみ」という意味に。

Japanese:けねんする kenen suru
・懸念(worry / concern)+ する(do)

Finnish:kenen suru (whose sorrow)


(abcxyz)