ラベル エストニア語 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル エストニア語 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年4月9日木曜日

禁断のフィンランド語:kakka 閣下?

kakka (かっか) ― 「閣下」 じゃなくて 「うんち

日本語を知るフィンランド人の間ではよくネタにされる言葉です。日本では敬称である「閣下」ですが、全く同じ発音で、フィンランド語ではちょっと子供っぽい「うんち」という意味になります。お気をつけ下さい。

ちなみに、エストニア語ではkaka(発音は「かっか」)、スウェーデン語ではkacka(同じく「かっか」)、ロシア語ではкака、と近隣の国々でも多少表記は違えどほぼ同じ発音で同義を指す他、フィンランド語の遠い親戚に当たるハンガリア語でもkakaとなっています。ラトビア語、リトアニア語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語でも「caca/kaka」をベースにほぼ同じ音で同じ意味を指すようですのでご注意を。

Wikitionaryによれば、少なくともフランス語の「caca」はラテン語の「caco」から来ており、ラテン語のcacoは、インド・ヨーロッパ祖語(に存在したとされる)「*kakka-」という言葉から来ているのではとのこと。

Japanese:かっか kakka
・閣下(excellency)

Finnish:poo

(abcxyz)

2012年7月25日水曜日

ori 檻?

ori (おリ) ― 「」 じゃなくて 「スタリオン/種馬

「ori」はスタリオンのことです。一方、エストニア語だと「奴隷」という意味に。Wikitionaryによると、こちらはフィンランド語で奴隷を意味する「orja」と同じくインド・イラン語派で奴隷を意味する「Aryan」という言葉から着ているそうです。

でも「R」を「L」に置き換え「oli」にすると…?

Japanese:おり ori
・檻(cage)

Finnish:stallion ("ori" means "slave" in Estonian)

2012年4月15日日曜日

karu 狩る?

karu (かル) ― 「狩る」 じゃなくて 「不毛の(土地)

以前紹介した「kalu」とは違い、「不毛の」(土地)などの意味があります。また、エストニア語で「karu」は「熊」を意味します。フィンランド語だと「熊」は「karhu」となります。

Japanese:かる karu (but you know Japanese "r"'s sound is something in between "r" and "l")
・狩る(hunt)

Finnish:infertile (land), also means "bear" in Estonian. "Bear" in Finnish is "karhu"