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2016年9月15日木曜日

päämaja パーマ屋?

päämaja (パーまや) ― 「パーマ屋」 じゃなくて 「ヘッドクオーター / (組織の)本局」!

「ヘッドクオーター」とか「(組織の)本局」という意味です。

「päämaja」は「pää」と「maja」で作られている言葉。「pää」は「頭」という意味で、「maja」だけだと「小屋」、家ではなく一時的に泊まれるところです。

「maja」は例えば子供が木の枝で作るような秘密基地みたいなところもそう呼ぶことができるほか、「majatalo」だと「旅館」(みたいなもの、ホテルより安くちゃんとしていない)。「majapaikka」では「泊まるところ」といった意味になります。また、「majakka」は「灯台」という意味になります。

しかし「päämaja」では泊まるところという意味はなく、「ヘッドクオーター」という意味合いに。


Japanese:ぱーまや paamaya
・パーマ屋(perm shop / beauty salon)

pää (head) + maja (hut)
Finnish:Headquarters (noun)

2016年3月1日火曜日

フィンランド語辞書に今年新たに加わった言葉の中に日本語が!その言葉とは…

フィンランド国語センター「Kotimaisten kielten keskus」(略してKotus、国の機関)の監修するフィンランド語辞書「Kielitoimiston sanakirja」の2016年版に新たに加わった言葉の中に、日本語から来た単語が含まれていました。

その言葉は「nigiri」、そう「握り」です。

ここに載っていればそれは「フィンランド語」と認められるものです。これにより「握り」もフィンランド語に入ってきた外来語となったわけです。

なお、お寿司屋さんで使われる「maki / 巻き」、「nori / 海苔」などはすでにフィンランド語辞書に入っています。以前より様々なタイプの寿司屋さんが乱立するフィンランドですが、もしかしたらきちんとしたお寿司を出すお寿司屋さんが増えてきているとかかもしれませんね。


(abcxyz)

2015年4月11日土曜日

フィンランドのアイスクリーム:Ingman-お米でできた100%植物由来アイス「R-ICE」

今回はハートマークが2重になったロゴのGB Glaceのブランド「Ingman」の、お米でできたアイス「R-ICE」をご紹介します。

実際にはIngmanはオランダとイギリスに本社のある多国籍企業ユニリーバの子会社、Unilever Ingman Productionのアイスクリームブランドです。もともとIngman Foods Oy Abだったものが2006年にアイスクリーム会社Ingman Ice Cream Oy Abと、酪農品会社のIngman Foodsに別れた後に、2011年にユニリーバに買収されたもの。Ingman Foodsの方は2007年にスウェーデンとデンマークの酪農品会社Arlaに株式の30%を買収され、その後2008年に残りの70%を買収されて、北欧最大級の食品製造会社Arlaの一部となっています。





さて、肝心のアイスを見て行きましょう。まず、名前の「R-ICE」は、お米と言う意味の英単語「rice」と、アイス「ice」をかけたものとなっています。まるで書道で書かれたかのようなそのフォントはフィンランドの人に日本や中国を思い起こさせているよう。





アイスクリーム自体はチョコレートコーティングされたお米でできたバニラアイスで、真ん中にはチョコレートソースが入っています。





このアイスの素晴らしいところは、「Maidoton」牛乳が入っていないのでヴィーガンの人でも食べられますし、もちろんラクトース(乳糖)も入っていない「Laktoositon」ので乳糖不耐性の人にもOK。そして「Gluteeniton」グルテンも入っていないのでグルテンにアレルギーのある人も食べられるというところです。パッケージには他にも「Soijaton」大豆も入っていない、「100% Kasviperäinen」100%植物由来との記述も。

お米/バニラ部分は甘すぎなくて美味しいけれども、外側のチョココーティングと中のチョコソースが甘すぎて余計かも。おひとつ297kcalです。

他にもIngmanには豆腐でできた(?)Tofu Lineのアイスも販売しています。今度試してみようかな。


(abcxyz)

2014年10月1日水曜日

Make 負け?


Make(まけ) ― 「負け!」 じゃなくて 「Markus / Marcusの愛称

Japanese:まけ make
・負け(lose / defeat)

Finnish: nickname for Markus / Marcus

2013年9月27日金曜日

maakotka 誠か?

maakotka (まあこトか) ― 「誠か」 じゃなくて 「イヌワシ

「maakotka」はイヌワシ、英語で言うと「golden eagle」のことです。「kotka」だと「ワシ」になります。また、フィンランド東南部にあるKymenlaakso県の県庁所在地にも同名の「Kotka」という場所があります。町章もやっぱりワシです。

Japanese:まことか makotoka
・誠か("is it true?" in a very old fashioned way)

Finnish:golden eagle

2013年9月18日水曜日

フィンランドの物の値段:マカロニ 400g / makaroni 400g

1928年に設立されたMyllyn Paras社によるマカロニ「makaroni」400g、茹で時間は8分です。

フィンランドではこのマカロニの値段が、日本のものと比べるとだいぶ安いです。日本の輸入食材への依存度の現れでしょうか…?





さて、気になるお値段は…?


0.29ユーロ、現在の日本円換算で約38円でした。(1ユーロ約133円)

面白いことに、同社の同じマカロニでも、1kgのパッケージを買ったほうがkgあたりの価格が高くなるため、この400gのパッケージをたくさん買ったほうがお買い得だったりします。(400gのパッケージの方がよく値引き対象になっているのかも?)

2012年6月4日月曜日

matta 待った!?

matta (まった) ― 「待った!」 じゃなくて 「マット(光沢がないという意味の)」

英語で言う「matte」、「光沢のない」という意味です。

Japanese:まった matta
・待った(just a moment / wait a bit)

Finnish:matte

2011年9月18日日曜日

marja まるや?

marja (まルや) ― 「まるや」 じゃなくて 「ベリー

「ベリー」系果物の総称です。ブルーベリーは「mustikka」ですが、
ローズヒップ(バラの果実)「ruusunmarja」
シーバックソーン(スナジグミ?)「tyrnimarja」
ベリーパイ「marjapiirakka」
などといった具合に使われています。

また、「Marja」は女性名でもあります。
フィンランドのコメディー番組『Putous』第1シーズンでは、コメディアンのAku Hirviniemiが「Marja Tyrni」(前述のシーバックソーンを名前にしている)なる女性に扮し、番組内のキャラクター投票で1位となっていました。
こちらがMarja Tyrniの名曲「Suut Makiaks!」です。



Japanese:まるや maruja
・丸や(circle and)

Finnish:berry Marja is a female given name

2011年7月13日水曜日

maku 幕?

maku (まく) ― 「」 じゃなくて 「

Japanese:まく maku
・幕(curtain (in stage play)/ an act) Act I = 第一幕(だい いち まく)
・巻く(roll up / wind / wrap)
・膜(membrane / thin film)
・撒く(sprinkle liquid) mostly water. Sprinkle water=水を撒く
・蒔く(sow) sow seeds=種を蒔く

Finnish:taste

2011年7月6日水曜日

mato 的?

mato (まと) ― 弓道の「」 じゃなくて ミミズとかウジ虫みたいな「ムシ

昆虫ではなく足が無い細長いムシを指します。古高ドイツ語の「mado」から来ているようです。そういえば英語でウジ虫を意味する「maggot」も似た音ですね。