ラベル 空港 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 空港 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年3月3日金曜日

明日3月3日ヘルシンキ・バンター国際空港でストライキがあるのでご注意!

明日3月3日、空港のセキュリティや地上支援業務部分(特にノルウェジアン航空の)がフィンランド時間の14-19時にストライキになりそうだとのことです。

航空会社のストライキではなく、飛行機は飛ぶようなので、ストライキが始まるまでに空港でセキュリティチェックを済ませれば大丈夫だろうとのことです。しかし、運が悪ければ荷物が飛行機内に積み込まれるのが遅くなり飛行機が飛ぶのが遅くなったり、もしかしたらストライキ終了後に詰め込まれて飛ぶのが遅くなる可能性もあります。

先日までは日曜にストライキとの話だったのですが、急に話が変わり明日になったようです。Finaviaによればほかにも以下の日程でストライキが行われる可能性があるとのことなのでご注意ください。

03.3.2017 at 14 - 19 pm
06.3.2017 at 03 - 09 am
10.3.2017 at 15 - 19 pm
14.3.2017 at 03 - 09 am

(フィンランドでは日にちを先に、月が後に書かれているので、この場合は3月3日、6日、10日、14日)

なお、日程は変わる可能性もありますし、話し合い交渉で合意に至れば起きないこともありえます。また、3日以外のストライキは空港の他の業務や他のフィンランドの空港も含まれるのでご注意、詳しくはFinaviaでご確認ください。


[via Finavia]

(abcxyz)

2016年9月18日日曜日

ヘルシンキビジターズ・ガイドが紹介しないミュールマキの暗い過去



フィンランドの首都ヘルシンキを旅行する際は、無料のヘルシンキビジターズ・ガイド「Hel Yeah!」を手に入れるといいでしょう。ヘルシンキ空港内のインフォ(動画1:18あたりに映っている棚)で手に入れることができます。




ヘルシンキの観光スポットを日本語で解説し、地図も入っている便利な冊子です。そんなビジターズ・ガイド2016年版の79ページには、ヘルシンキ市を少し離れてヴァンター市(空港のある地域)の観光スポットを紹介した「週末をヴァンターで」というページがあります。ページ内で目を惹くのはミュールマキ(Myyrmäki)のミューラル(英語でmural / 壁画)。「ニューヨーク」にかけて「ミュールヨーク」(Myyr York)なんて名前まで付けられています。




でもミュールマキはいったいどんなところなのでしょうか?フィンランド人に訊いてみました。

「ヘルシンキ中心よりも所得の低い人が多く住んでいて、もっと『本当のフィンランド』が見れるところ。中心とは違い家賃も安いし、ヴァンターなので中心行くにも時間もお金もかかるけど、ショッピングセンターもあるし…治安もそんなに良くなくて、15年位前には知り合いが二人別の時にロマたち**に襲われたけどね。」

*ヴァンターからヘルシンキの運賃
ヴァンターは電車の区間をまたぐため、動画9:07あたりを参照のこと

**Suomen romani(英語でもフィンランド語でも本当は「ロマニ」だが、日本語Wikipediaページでは「ロマ」表記):
元々流浪の民だったものがフィンランドに定着したもので、れっきとしたフィンランド人だが、フィンランド系フィンランド人とは異なる文化を持つ。男女ともに白黒の衣装を着用しており、女性のドレスは胴にフラフープが入っているかのような大きさ。たいてい複数人でたむろしており、チームワークで窃盗をしたり暴力を行ったりする一部のロマのせいで悪名が高くなっているが、ロマ内部からも「これはよくない」として改善しようという声も上がっているし、有名なロマの歌手やタンゴキングなども輩出している。偏見を持つのはよくないが、独特の文化や服装からひとくくりにされやすい傾向がある。私の周りにもロマに集団で暴力を振るわれたことのある友人が複数人存在する。日本では「ジプシー」と言ったら理解が早いかもしれないが、これは差別用語に当たるので使用しないように。(また、これとは別に中央駅周辺にたむろし小銭をせびるRomanian romaniもいるが、こちらは最近になってルーマニアからフィンランドに来たロマであり、上記のような白黒の衣装は着ていない。ほかにもブルガリやなど東ヨーロッパからロマも来ている。それらの国々ではロマへの差別が激しく、フィンランドのロマとは違い学校に行ったりなど基本的な人権がないためフィンランドに逃げてきたものとされる。ただ、小銭をせびるロマは人身売買されたもので、元締めが居て集めた小銭を取られるという説もある。)




ショッピングセンターは「Myyrmanni」というところでMyyrmäki駅から渡り廊下を通っていくことができますが、ここは2002年10月に爆弾事件/事故「Myyrmannin räjähdys」が起きたことでも悪名が高い場所です。これはMyyrmanniショッピングセンターの中央で起こり、爆弾を持っていた化学工学を学ぶ19歳の青年を含む7人が死亡、166人が負傷する大惨事となりました。この事件を引き起こした青年は日ごろから爆弾を作って森で爆破させたりしており、どうやら爆弾制作が趣味だったようですが、ショッピングセンターでの爆発に関しては特に犯行声明も遺書などもなく、これが意図的な爆発だったのか、それとも意図しない事故的な爆発だったのかはいまだに謎です。




また、これとは別に、同ショッピングセンターでは(上記の事件/事故とは無関係ではありますが)、事故現場の上は3階にわたる吹き抜けとなっており、時折飛び降り自殺や自殺未遂事件がおきているよう。(まあ、ヘルシンキ中心のショッピングセンターでは5階から地下1階までにわたる吹き抜けがあり、こちらでも時折飛び降りが起きるようですが。)

「10年ほど前はここはほんとに怖かった。まさにニューヨークの地下鉄みたいな雰囲気で、グラフィティだらけで麻薬の注射器の針が落ちてたり、暴れてる人がいたり、酔っぱらいが座ってたり、小便臭かったり…。たぶんヘルシンキ空港からの電車がここを通ることになったから、観光客も空港から中心までの区間の駅をみることになるので綺麗にしようと努力しているんじゃないか。」

今では駅とその周辺の壁がお洒落なグラフィティで覆われ、駅の1階部分には古いピアノが2台置かれて自由に弾けるし、アメリカ風(?)なダイナーもできています。



「いまではもうそう怖くはなくなったね」とのことですが、そんな不思議なミュールマキ。暗い過去を抱えながらも明るい未来を形作ろうと、未だ現在進行形で壁に絵が描かれていっています。勇気を出していってみるのもいいかもしれませんねー。




(abcxyz)

2016年9月17日土曜日

待ちに待ったフィンランド旅行!ヘルシンキ空港に着いてからどうすれば中心に行ける?電車でヘルシンキ中央駅まで移動する方法を動画で解説



ヘルシンキ空港(Helsinki-Vantaa lentoasema)に到着して、入国審査を済ませ荷物を受け取り出てきたところから、どうすれば電車を使ってヘルシンキ中央駅(Rautatieasema)に行くことができるのかを、実際に空港内を歩き空港の電車駅から電車に乗り込み解説しています。初めてのフィンランド旅行が不安な方は是非参考にしてくださいね。

So you just arrived to Helsinki-Vantaa Airport, and want to go to Helsinki Central Railway Station. This video is showing how to head to the airport's new railway station.





(abcxyz)

2015年8月5日水曜日

片道チケットだけだと飛行機に乗せてくれない~フィンランド旅行する際の注意。

もしも片道のチケットだけ購入してフィンランド(もしくはシェンゲン圏)に旅行される予定であれば、日本を発つときにフィンエアーの係の人に帰りのチケットを購入するように言われるかもしれないのでご注意を。

今回関西国際空港からフィンランドに発つときに、フィンエアーのチェックイン/バゲッジドロップカウンターで係りの方から「片道切符で飛ぶことは許可できない、帰りのチケットを今購入してください」と言われました。

いろいろと係りの方と話して言われたのは、フィンランドは入国審査が近年厳しくなっており、フィンランドの入国管理局の方から「フィンランドから帰るチケットもしくはシェンゲン国外に出るチケット」を持たせずにフィンランドへと飛ぶことが許されていないとのこと。

私はここでいろいろとごねてみましたが、どうやら上記した理由で無理なよう。向こう側に入国してからキャンセルしてもいいから(ちなみにフィンエアーではキャンセルしても7000~8000円の手数料は取られるとの話でした)購入してくれといわれます。

購入しないでフィンランドに行ってしまったらどうなるかと聞いたら、「入国拒否されて日本に帰らないといけなくなるかもしれない」、と言われました。

この時に購入するのはフィンエアーのチケットである必要はなく、その場でスマホやパソコンなど(窓口でもできるかもしれませんが)で購入して、Eチケットなどをフィンエアーのカウンターで見せないと、行きの便を既に購入してチェックインも済ませた状態であっても搭乗券を渡してくれません。

なお私は格安チケットで知られるNorwegian Airlinesでイギリス行きの(正確にはヘルシンキ-ロンドンヒースロー空港の往復)航空券を購入したところ、無事に搭乗券を渡してもらえ、渡フィンすることができました。

また、フィンランドの入国審査では「when do you leave」などと聞かれたときに、先に購入させられたシェンゲン圏外に出国するチケットの日付を言ったところ、それ以上の追及はされずに入国させてもらえました。ただし、この時にチケットを見せるようになどと言われることもあるので、事前に入国審査官にチケットが提示できるよう準備しておきましょう。




実際にこれまでのところはフィンランドのヘルシンキ空港での入国審査(もしくはフィンランドでのシェンゲン内に入る審査)はデンマーク、コペンハーゲン空港での入国審査/シェンゲン内に入るための審査よりも厳しく、いろいろと聞かれました。

また、フィンランドでの入国審査はこれまでずっと「笑顔を見せない不機嫌そう(だけど真摯に仕事してるし思いやりもないわけではない)な」入国審査官たちがやっているという印象でしたが、最近態度が変わったのか、それともたまたまその日は入国審査官たちの機嫌がよかったのか、私の担当の人も、その両隣の担当官も笑顔を見せつつ対応していました。


(abcxyz)

2015年2月27日金曜日

ヘルシンキ空港レストランの木製テーブルから謎のLED光が…Qi充電スポットだった!




2015年の夏頃にはヘルシンキ中央駅を通る環状線鉄道が通るらしい(本当は何年も前に完成しているはずなんだけど…)ヘルシンキ・ヴァンター空港。保安検査場を抜け飲食店のある場所のテーブルには、こんなものが。ぱっと見木のテーブルですが、白いLEDがついています。なんだかステッカーも貼ってありますね。これは実はワイヤレス給電の国際規格「Qi」対応のスマホ(やその他の機器)を充電できる充電スポットなんです。

Qi非対応の機器をお持ちの方は:

①スタッフから「リング」を借りるか買うかしてください
②リングが「X」の位置に来るように携帯とリングを置いてください

と書いてあります。





でも普通の電源ソケットだってテーブルと床にあるので、わざわざ借ったり買ったりしなくても充電用のケーブルとコンセントに刺すアダプタなどがあれば充電できます。


(abcxyz)

2014年11月17日月曜日

クリスマスツリー生えまくり!ヘルシンキ空港もクリスマスムードに

お店の中街中はもうクリスマスムードなヘルシンキですが、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港もクリスマスムードとなっています。





こちらはターミナル1の外。電飾付きのツリーです。





近場に飛ぶ飛行機用のターミナル1には、ターミナル自体が小振りなこともあってか、電飾はない代わりに三本で1セットとなったツリーたちが。

でも長距離フライトや、日本との直行便の離着陸にも使われるターミナル2の方はもっと豪華でしたよ。





こちらは外のツリー。こちらも電飾付き。右側を見ると…





大きなツリーも!





ターミナル2のセキュリティチェックやチェックインをする所の前も雪の結晶などの電飾が綺麗!





ゲート内にもツリーがありました。ターミナル内外のツリーを全部合わせるとかなりの数になりそうです。




(abcxyz)

2014年10月30日木曜日

後数年でなくなる(かもしれない)旧メイン空港、ヘルシンキ・マルミ空港でランチしてきた




以前「林を抜けると飛行機注意の看板が!?あまり使われなくなったフィンランド首都の元主要空港の中に入ってみた」という投稿でご紹介したマルミ空港は、今のまま行くと、2016年から2020年頃には無くなってしまいます。現在それを止めるために署名活動なども行われているようです。





そんなマルミ空港内に存在し、以前の投稿でもチラッと書いたカフェ/レストラン「Gate1」に行って来ました。





雪の降った先週ほどの寒さはなく、今日は10度ほどの気温だったものの、風が強かったせいもあってか空港についた午後1時30分頃には飛行機は全く離着陸していませんでした。





Gate1のランチ時間は午後2時に終わってしまうのですが、風が強く飛行機が飛ばなかった/飛行機を飛ばせなかった人が多かったのか、結構な数の人が昼食を食べていました。今日はサラダ、「ペストヌードル」(バジル系の味付けがされているスパゲッティみたいなの)、フライドチキン、ほうれん草スープ、「kotikalja」(ホームメイドビールのようなもので、アルコールはほとんど入っておらず、甘みが強い)、コーヒー/紅茶やクッキーなどをビュッフェ/バイキング形式で食べれました。お値段は一般的なランチビュッフェとそう変わらない9.30ユーロ(約1300円)、お味もなかなかでした。

メニューや営業時間はGate1の公式サイトでどうぞ。





子供用にお絵かきができる小さなテーブルも。





壁には飛行機の絵や写真が飾ってありました。フィンランド空軍の機体には、継続戦争まではhakaristi/ハカリスティ(所謂鉤十字だが、ナチスとは関係ない)がついていました。





こちらは1971年からの飛行機関連雑誌のよう。





午後3時頃には風が弱まったのか、ヘリコプターが離着陸していました。


ちなみにトイレには…





こちら男子トイレの小便器。最近ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(今の首都メイン空港)や、ヘルシンキ市内のモダンなトイレは、水を流さない仕組みの男子トイレがメジャーになりつつありますが、こちらは最近では見かけない形状。以外なことに三菱のマークがついていました。





この(寂れた)空港を無くならせないためにも皆さん是非マルミ空港を訪れてみてくださいね。


(abcxyz)

2014年10月19日日曜日

フィンランドの変なムーミンキャラ像: ヘルシンキ空港にあるスナフキンの像がコレジャナイ系で怖い

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の中、セキュリティーゲートを通った中にあるお土産屋さんには、もちろんムーミングッズが売ってあります。でもそのお店の前においてあるこの像はちょっと怖いかも。。。





ムーミンはなんとなく理解できますが、ニョロニョロは目が爛々と輝いてるし、スナフキンはむっつり上目遣いでコワイ感じです。フィンランドで販売されているムーミンキャラクターたちのフィギュアもちょっとコワイ/不気味な感じなのでそれらも後々紹介できたらと思います。