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2018年3月26日月曜日

マリメッコは要らない?そんな方へのお土産にいいかも…100年の歴史を持つフィンランドの腕時計ブランド「Leijona」


姉妹ブログに「お土産に最適?フィンランドのお手頃時計ブランド「Leijona」の歴史とレビュー」という記事を書きました。

フィンランドの宝石屋さんなどでよく見かける「Leijona」(レイヨナ、「ライオン」という意味)という時計ブランドですが、実はその歴史はフィンランド独立よりも古いよう。

大抵の時計は100ユーロ前後で、記事の中でレビューしているモデルは50ユーロ代。時計としては安価な部類ですが、あまり安っぽく見えないを作っているブランドです。

あまり時計オタクな人に好まれるような質の時計とは言えないかも知れませんが、フィンランドのブランドである点は面白がられるかも?フィンランドでは高校卒業時のプレゼントにもよく贈られる時計でもあります。デザインも男女子供用の他ナースウォッチや懐中時計タイプなど色々あるので「マリメッコとかアーリッカとかアラビアとかイーッタラはお土産に要らない!」なんて言われてお土産に迷っている方は、販売店を覗いてみるといいかもしれませんね。

詳しくは「お土産に最適?フィンランドのお手頃時計ブランド「Leijona」の歴史とレビュー」でどうぞ。


(abcxyz)

2017年8月25日金曜日

男女「平等」の国フィンランドのテキスタイルブランド、Finlaysonが女性限定17%オフ・・・その意図とは? *追記あり



フィンランドのテキスタイルと言えば、日本ではMarimekkoが有名ですが、Finlaysonを忘れてはいけません。FinlaysonはMarimekko(1951年~)よりも歴史が古く、フィンランド共和国(1917年~)よりも1820年創業なんです。Finlaysonは政治的に勇気がある行動を取る、かっこいいブランドでもあります。

例えば数年前、FinlaysonがTom of Finland柄のシーツを出したときに、それを「ゲイだから売らない」とした小売チェーンがありました。実はこのチェーンは人種差別的なサイトに関わっていたということもあり、Finlaysonは「あなたのチェーンにはうちの商品今後一切売りません」という判断を下したりもしています。

さて、そんなFinlaysonですが、今年フィンランド独立100周年を記念したキャンペーンを行います。それがFinlaysonの店舗にて「9月いっぱいは中に女性はタオルとシーツが17%引きのキャンペーン!」というもの。男女平等の国フィンランドからすると、女性を特別扱いするのは不思議な気もしますが・・・

*お詫びと訂正*当初「9月いっぱい」と表記していましたが正しくは「9月中(に値引きキャンペーンが行われる)」というもので、実際の日程は9月1日から10日までです。

実はこれ、今も残る男女間の平均賃金格差を反映したものなんです。

フィンランドでは「女性の1ユーロは83セント」と呼ばれています。これは、ただ単純に男女の平均賃金を比較したものであり、ここに単純に男女間の格差があると断定することはできません。この平均賃金格差の要因としてはここに上げることができないくらい多種多様な理由があるでしょうが、良く言われるのは:

・女性の就く仕事は給料が低く、上がらない(例えば女性が多い職業として看護師がありますが、重要な仕事なのに給料が低い/男性の方がより給料の良い仕事に就いている/フルタイムで働きたくてもパートの仕事しか無い)
・女性は向上心が高くない(仕事よりも家庭を選ぶために昇進を望まない/元々男性が上司におり、女性の昇級を妨げている)
・女性のキャリアアップに時間がかかる(子育てのために男性よりも長く家に居ることを選び、その間に男性はキャリアアップ)

など。

ちなみにフィンランドの法律は性別で料金を分けることを禁止しており、このFinlaysonのキャンペーンも「違法ではないか・・・」という声も出ています。(なお法律では滅多にしかしないことでの特別料金、例えば母の日・父の日など、は例外としています。)

それに対しFinlaysonの社長Jukka Kurttilaは「もちろん違法です!」。そう、性別で料金を分けることが禁止されているにも関わらず、単純平均とはいえこれだけ賃金の格差があるのはどういうことか、と「女性限定17%オフ」で問題提起しているわけです。

なお、男女の格差により生じた利益はNaisasialiitto Unioni(女性の地位向上のための協会)に、男女の賃金の平等を目指す活動のために寄付されます。このNaisasialiitto Unioniは1892年から存在します(フィンランドにはもっと古い女性の地位向上協会もある:Suomen Naisyhdistys、1884年~)。現在「男女平等の国フィンランド」と言われるようになったのも、今回のキャンペーンに見られるように人々の間に問題意識があるから、そして1800年代から男女平等をめざし働き続けてきた協会の存在があるのももちろんのこと、国民が男女ともに平等を求め活動してきたからとも言えるでしょう。



Source: HS

(abcxyz)

2015年3月1日日曜日

ポーランドで見つけた日本:「ナイキ」

ワルシャワを歩いていたら見つけたナイキを販売するお店のショーウインドウ。ナイキはもちろんアメリカのスニーカーブランドなんですが、何故かこの御店の窓にはカタカナで「ナイキ」の表記が。





でも多分怪しげなナイキの偽物を売っているわけではなく、この「Nike Roshe Flyknit」のディスプレイもナイキ公式サイトの宣伝に準じたものとなっています。


(abcxyz)