2016年11月25日金曜日
ヘルシンキ大聖堂前にできたKaunisteの新ストアオープニングイベントに行ってきた!
Kaunisteの新たなストアが、観光名所のヘルシンキ大聖堂(Helsingin tuomiokirkko)の真ん前にオープンしました。ヘルシンキ中央駅から歩いても10分足らずで行けるところです。
オープニングイベントもやっているということなので、行ってきました。外は午後5時、もう真っ暗ですがKauniste新ショップからは暖かい光が…。
そしてお店の中には本物のクリスマスツリー!シンプルな飾り付けながらもクリスマス気分が出ますね。
オープニングということで、無料でアルコール入りGlögi/グリューワインやシャンパンや、riisipuuro/ライスプディングが振る舞われていました。グリューワインはフィンランドのLignell & Piispanenによる「Loimu 2016」。アルコール度数15%とGlögiとしてはちょっと強めですが、ボトルも素敵で、以前家でパーティーをした時に友だちが持ってきてくれたのの空きボトルがまだ家にあります(笑)。
Glögiの入っているこちらのカップもKaunisteの製品。今年が申年だからお猿さんの柄になっているとのことでした。
もちろんこちらのショップでも購入可能。来年は酉年だから鳥の絵のものが出るのかな?
Glögiとともにフィンランドのクリスマスには欠かせない、牛乳粥ことriisipuuroはもちろんお砂糖とシナモンをかけて。中にはアーモンドが隠れていて、見つけたひとには来年幸運が訪れます(それに加え今回のイベントでは特別なKaunisteからのギフトももらえるとのことでした)。
キャンディのように可愛らしく包んであるのは、フィンランドではプレゼントとしてよく購入されるろうそくです。
ベリーなどが入った手作りのお茶も売ってありました。
今年の冬の新作はこちらの写真の手前の柄。
この大聖堂前のKaunisteショップには入り口左手に「Kukkahotelli / Hotel for plants」(花ホテル/植物ホテル)という小部屋が。これは植物のためのホテルで、例えば旅行時などにここに預ければお店が水やりをしてくれるというもの。なんと無料です。
Kaunisteのお店の人によると、多分この試みをしているのはフィンランド広しといえどここだけだろうとのこと。お客さんが、「パリでは夏の間だけやっているところを見た」と話していたとのことですが、こちらは冬もやっています。素敵なサービスですね。
目の前にはトラムも走っています。Kaunisteショップの入っている場所は、以前はリサイクル素材を使ったバッグや小物などを販売するGlobe Hopeが入っていたところです。上の階にはこのブログでも以前紹介したカフェ「Ciao! Caffe & Winebar」も入っているので観光の休憩がてらによるのもいいかも。
無理やりKaunisteの看板とヘルシンキ大聖堂を1枚の写真に入れてみたところ。教会の正面側にあるということがわかるでしょうか?住所はAleksanterinkatu 28, FI-00170 Helsinki, Suomi、こちらです:
Kaunisteがお好きな方は以前のイベントにお邪魔した記事「カウニステ×Stamp and Diary、フィンランドと日本のファッションブランドコラボのローンチイベントにお邪魔した」も合わせてどうぞ。
Photographs taken by VV (and myself)
(abcxyz)
2016年10月29日土曜日
フィンランドのハロウィンドーナッツ「Halloween-munkki」、中に詰まっているのは悪名高い激マズの…?
フィンランドの食料品店に売っていたオレンジ色のハロウィーンドーナッツ「Halloween-munkki」、買ってみました。
中に入っていたのは「世界一まずいお菓子」との呼び声も高いサルミアッキのソース!
結構ちゃんとサルミアッキ味で、好きな人にはたまらないし、何が入っているのか知らないで買った嫌いな人には大変なことになりそうです。(私は元々サルミアッキが好きなこともあって結構好きでした)
(abcxyz)
2016年9月24日土曜日
フィンランドでラスクを食べたくなったら?
別にラスクは日本特有の食べ物ではないですが、時々食べたくなるのが、カリッとした食感のパンの耳を揚げた甘いお菓子、ラスク。
それが食べたくなったらSokerikorppuを買いましょう。日本ではパンの耳とかパンの端っことかでできたものが多いですが、こちらは普通にパンのスライスに砂糖をつけて焼いたものです。
因みに写真はLeivon社のHerkkukorppu、砂糖だけでなくシナモンも入っているのでちょっとクリスマスっぽい味です。
(abcxyz)
2016年7月25日月曜日
フィンランド人大興奮!あの「マンミ」のアイスバージョンが出たよ!
Pääsiäinen(復活祭/イースター、年によって時期は違うが3月もしくは4月)の時に食べる黒いカタマリこと「mämmi」(マンミ)をご存知でしょうか?ライ麦、ライ麦モルト、シロップなどでできた黒い食べ物で、クリームと砂糖をつけて食べたり、バニラアイスと一緒に食べたりするもので、その複雑な味わいはかなり人を選びます。また、見た目がまるで排泄物みたいにも見えることからフィンランド人の間でもこんな冗談にされています。
第二次世界大戦の時、連合軍のアメリカ軍トップの人が戦争で苦しんでいたフィンランド人たちを視察に来た。フィンランド人はmämmiを出した。米軍トップはすぐに本国アメリカに電話した。「すぐにフィンランドに食糧支援を送るんだ!フィンランド人たちは『食事を二度』食べている!」
そんな冗談になるほどのmämmi、個人的には好んで食べたいとは思えませんが、お味の方はぜひ一度食べてみていただきたいところ。通常pääsiäinenの時にはそのまま食べれるものが食品売り場に並びますが、そうでない時期にも冷凍のmämmiが冷凍コーナーに並んでいます。
さて、mämmiに関しての説明が済んだところで、mämmiを作り続けて50年の(herne keitto豆スープとかも作ってる)Kymppi-Maukkaatが50周年を記念して作ったのがmämmiのアイス「mämmi jäätelö」!
これを見つけたフィンランド人も「mämmiのアイスが出ればと思ってたけど、まさかホントに出たなんて!」と大興奮!
非常に簡素なパッケージで、mämmiのアイスが入った紙カップの上に、ぎりぎりアイスが隠れるか隠れないかくらいの紙蓋がのせてあります。紙蓋を開けていたずらしてから蓋をかぶせ直してもパッと見わからないであろう感じの、ある意味素朴な、ある意味安っぽいパッケージ。パッケージのカラーリングも別に普通のmämmiのパッケージに似せているわけでもなく、適当感が漂います。
でもお味の方はといえば…アイスなのにしっかりmämmiになってる!色は「カフェオレアイス」と言われても違和感がない感じの薄い茶色。味は普通のmämmiよりも食べやすいけど、ちゃんとmämmiらしさもあり、mämmi独特の下にざらつきのある感じもしっかりあります。
フィンランド人の感想は「美味しかった。また食べたい」とのこと。mämmiをまだ食べたことのない方、mämmiを試したけどムリだったという方はこのmämmijäätelöを食べてみるといいかもしれませんよ。
(abcxyz)
2016年7月17日日曜日
売り切れ続出!フィンランド発のオートと豆でできた代理肉「Nyhtökaura」
フィンランドでは肉の代わりとなるタンパク源が注目されています。そんな中、フィンランド国内の素材で作られた「プルドポーク」(Pulled Pork)ならぬ「Pulled Oat」こと「Nyhtökaura」が人気を集めています。
今年フィンランドで研究開発された新商品です。肉の代わりのタンパク源としては大豆や、大豆でできた大豆肉も注目を浴びていますが、暖かい国でなければ生産できない大豆と違い、フィンランド国内で生産できるソラマメ(härkäpapu)とオート(もしくはエンバク kaura)を主材料として作られているのも大きなポイントです。
「大豆アレルギーがあるとベジタリアンになるのは難しい」とよく言われるそうですが、このNyhtökauraは大豆も小麦も使っていないため、大豆アレルギーや小麦アレルギーの人でも食べられるのもうれしい点。
Nyhtökauraはフィンランドで大きな注目を集め、お店に行っても「土曜の朝入荷してその日のうちになくなる」というほど。珍しいことに「一家族につき一つのみしか買っちゃダメ」(1/Talous)なんて手書きのサインも。
今回運よく購入できたのはNyhtökauraの「Naked」(裸)味。ちょっと塩味がついているだけのもので、ほかにもしょうが味とトマト味のNyhtökauraも(お店には見当たりませんでしたが)存在するよう。
こちらがパッケージを開けたところ。生のまま食べることもできます。
こんな風にどんぶりにして食べてみたところ、肉のスジっぽい感じの食感もあり、肉だと言われてもあまり違和感がないかも。
100gあたりの栄養は:
エネルギー 204kcal
脂肪 4.9g
タンパク質 31.2g
などとなっています。パッケージには「Oat & bean based protein food」(オートとソラマメがベースのタンパク質食品)なんて書いてありますが、オーストリアの会社LivinFarmsによるミールワームはといえば100gあたり:
カロリー 500kcal
タンパク質 45.1g
なので虫食の方が断然タンパク源として優れています。「虫食?なにそれ?」という方や虫食の詳細/感想が知りたい方は「虫食は地球を救う。LivinFarmsのプロジェクト出資特典の虫を食べてみた。芋虫恐怖症だけど普通に食べれた。(動画あり)」の投稿をお読みください。
(abcxyz)
今年フィンランドで研究開発された新商品です。肉の代わりのタンパク源としては大豆や、大豆でできた大豆肉も注目を浴びていますが、暖かい国でなければ生産できない大豆と違い、フィンランド国内で生産できるソラマメ(härkäpapu)とオート(もしくはエンバク kaura)を主材料として作られているのも大きなポイントです。
「大豆アレルギーがあるとベジタリアンになるのは難しい」とよく言われるそうですが、このNyhtökauraは大豆も小麦も使っていないため、大豆アレルギーや小麦アレルギーの人でも食べられるのもうれしい点。
Nyhtökauraはフィンランドで大きな注目を集め、お店に行っても「土曜の朝入荷してその日のうちになくなる」というほど。珍しいことに「一家族につき一つのみしか買っちゃダメ」(1/Talous)なんて手書きのサインも。
今回運よく購入できたのはNyhtökauraの「Naked」(裸)味。ちょっと塩味がついているだけのもので、ほかにもしょうが味とトマト味のNyhtökauraも(お店には見当たりませんでしたが)存在するよう。
こちらがパッケージを開けたところ。生のまま食べることもできます。
こんな風にどんぶりにして食べてみたところ、肉のスジっぽい感じの食感もあり、肉だと言われてもあまり違和感がないかも。
100gあたりの栄養は:
エネルギー 204kcal
脂肪 4.9g
タンパク質 31.2g
などとなっています。パッケージには「Oat & bean based protein food」(オートとソラマメがベースのタンパク質食品)なんて書いてありますが、オーストリアの会社LivinFarmsによるミールワームはといえば100gあたり:
カロリー 500kcal
タンパク質 45.1g
なので虫食の方が断然タンパク源として優れています。「虫食?なにそれ?」という方や虫食の詳細/感想が知りたい方は「虫食は地球を救う。LivinFarmsのプロジェクト出資特典の虫を食べてみた。芋虫恐怖症だけど普通に食べれた。(動画あり)」の投稿をお読みください。
(abcxyz)
2016年7月16日土曜日
フィンランド人に訊くビルベリー、ブルーベリーの見つけ方と偽物の見分け方(動画)
小さな森でビルベリー(mustikka)を見つけたので、食べたらおなかを壊すという偽物(クロマメノキ juolukka)との見分け方を動画でご紹介!
・本物のブルーベリー(pensasmustikka)やビルベリーの葉っぱは冬に落ちる(落葉性)
・「偽物ブルーベリー」は葉っぱが落ちない(常緑性)
・「偽物ブルーベリー」の葉っぱは分厚くテカテカしている
・「偽物ブルーベリー」を食べてもおなかが痛くなる程度(とフィンランドで言われるがジュースなどには含まれ、一応食用。本物のベリーと比べおいしくない)
・本物が密集しているところに偽物はあまりない
・だからベリーがある場所で葉っぱを触って確認すべし
フィンランド人の知識と経験に基づいて紹介していますが、あんまり変なものを食べて大変なことになっても当方としては責任は負えませんので、フィンランドでベリー狩りをしようという方は知識のある人を同行させるのが確実です。
(abcxyz)
2016年3月1日火曜日
フィンランド語辞書に今年新たに加わった言葉の中に日本語が!その言葉とは…
フィンランド国語センター「Kotimaisten kielten keskus」(略してKotus、国の機関)の監修するフィンランド語辞書「Kielitoimiston sanakirja」の2016年版に新たに加わった言葉の中に、日本語から来た単語が含まれていました。
その言葉は「nigiri」、そう「握り」です。
ここに載っていればそれは「フィンランド語」と認められるものです。これにより「握り」もフィンランド語に入ってきた外来語となったわけです。
なお、お寿司屋さんで使われる「maki / 巻き」、「nori / 海苔」などはすでにフィンランド語辞書に入っています。以前より様々なタイプの寿司屋さんが乱立するフィンランドですが、もしかしたらきちんとしたお寿司を出すお寿司屋さんが増えてきているとかかもしれませんね。
(abcxyz)
その言葉は「nigiri」、そう「握り」です。
ここに載っていればそれは「フィンランド語」と認められるものです。これにより「握り」もフィンランド語に入ってきた外来語となったわけです。
なお、お寿司屋さんで使われる「maki / 巻き」、「nori / 海苔」などはすでにフィンランド語辞書に入っています。以前より様々なタイプの寿司屋さんが乱立するフィンランドですが、もしかしたらきちんとしたお寿司を出すお寿司屋さんが増えてきているとかかもしれませんね。
(abcxyz)
ラベル:
Kielitoimiston sanakirja,
Kotus,
ma,
ni,
no,
フィンランドで見つけた日本,
フィンランドに見る日本,
フィンランド語辞書,
外食,
寿司,
食べ物,
日本語
2016年2月27日土曜日
コーヒーの消費量が世界一といわれるフィンランド、でもコーヒーが不味いのはなぜ?
フィンランドのコーヒー(kahvi)は浅煎り(vaaleapaahtoinen)のものが一般的です。味は薄目で、酸味が強い印象があります。
ところ変わって、イタリア、フランスなど、他のヨーロッパ地域ではよりコーヒー豆が深煎りされているものが多いです。日本で一般的飲まれているコーヒーも深めのものが多いほか、「深煎り」(tummapaahtoinen)を売りにしたものもありますね。
しかし浅く煎ったコーヒーに慣れたフィンランドでは、ときに私たちの慣れ親しんだ深煎りコーヒーの味が「濃すぎる」と感じられることもあるよう。
フィンランドでは浅煎りであるおかげで味も薄いために、たくさんのコーヒーを飲むことができるのかもしれませんね。
写真はHakaniementoriで「Eromanga」(エロマンガ、みたいですがパン屋さんの名前です)で、コーヒーとmunkkipossu*を注文したところ。左の人が注文したのはコーヒーとpulla(バン)。
*munkkipossu
munnki:ドーナッツ
possu:ブタ
ヘルシンキ弁では「ドーナッツ・ブタ」(どう見たらブタに見えるのかはフィンランド人にも不明)というジャムの入ったドーナッツ。ほかの地方では並びが変わり「possumunkki」(ブタ・ドーナッツ)と言うそうです。
(abcxyz)
2015年9月19日土曜日
フィンランド版プッチンプリン?「Valio Kermavanukas」製品パッケージデザインは日本のほうがやっぱり上だった

日本を一歩外に出ると、日本の製品のパッケージがどれだけ利用者の視点に立って作られているの気づかされます。
例えばフィンランドでは、お店で売られている肉が入っているプラスチックの入れ物が非常に開けにくく、明け口がついているのにそこから開けようとすると容器の上面が引き裂かれるようになって結局開けられなかったり…
そんななかで、フィンランドの乳製品会社Valioが、(たぶん)フィンランド初のプッチンできるプリンを発売しました。
それがValio eilaブランドの「Kermavanukas」(クリームで作られたプリン)。
日本のプッチンプリンの、底についている棒状の部品をプチっと折るだけでプリンっ!とお皿の上にプリンが滑り出す洗練された感じはありません。裏面を三回も押して、しばらく待ったら出てくるというわけです。
どんなもんか、実際に試してみました。今回試したのはVadelma味(ヨーロッパキイチゴ味)です。





実際にやってみるとなかなか大変。やっぱりこういうところで日本の商品のすごさを感じちゃいますね。
ベース部分のお味のほうは、クリームで作られたプリンといっても、日本の「クリームプリン」とか「生クリームプリン」とか言ったものとは全然違い、フレッシュチーズの一種でクワルクとも呼ばれるRahkaから酸味を引いたような触感とお味でした。

日本のプリンの感覚で食べると「なんだこれ!?」となるかもしれませんが、好きな人は好きになる系の味だと思います。キイチゴソースはおいしかったです。
(abcxyz)
2015年4月11日土曜日
フィンランドのアイスクリーム:Ingman-お米でできた100%植物由来アイス「R-ICE」
今回はハートマークが2重になったロゴのGB Glaceのブランド「Ingman」の、お米でできたアイス「R-ICE」をご紹介します。
実際にはIngmanはオランダとイギリスに本社のある多国籍企業ユニリーバの子会社、Unilever Ingman Productionのアイスクリームブランドです。もともとIngman Foods Oy Abだったものが2006年にアイスクリーム会社Ingman Ice Cream Oy Abと、酪農品会社のIngman Foodsに別れた後に、2011年にユニリーバに買収されたもの。Ingman Foodsの方は2007年にスウェーデンとデンマークの酪農品会社Arlaに株式の30%を買収され、その後2008年に残りの70%を買収されて、北欧最大級の食品製造会社Arlaの一部となっています。

さて、肝心のアイスを見て行きましょう。まず、名前の「R-ICE」は、お米と言う意味の英単語「rice」と、アイス「ice」をかけたものとなっています。まるで書道で書かれたかのようなそのフォントはフィンランドの人に日本や中国を思い起こさせているよう。

アイスクリーム自体はチョコレートコーティングされたお米でできたバニラアイスで、真ん中にはチョコレートソースが入っています。

このアイスの素晴らしいところは、「Maidoton」牛乳が入っていないのでヴィーガンの人でも食べられますし、もちろんラクトース(乳糖)も入っていない「Laktoositon」ので乳糖不耐性の人にもOK。そして「Gluteeniton」グルテンも入っていないのでグルテンにアレルギーのある人も食べられるというところです。パッケージには他にも「Soijaton」大豆も入っていない、「100% Kasviperäinen」100%植物由来との記述も。
お米/バニラ部分は甘すぎなくて美味しいけれども、外側のチョココーティングと中のチョコソースが甘すぎて余計かも。おひとつ297kcalです。
他にもIngmanには豆腐でできた(?)Tofu Lineのアイスも販売しています。今度試してみようかな。
(abcxyz)
実際にはIngmanはオランダとイギリスに本社のある多国籍企業ユニリーバの子会社、Unilever Ingman Productionのアイスクリームブランドです。もともとIngman Foods Oy Abだったものが2006年にアイスクリーム会社Ingman Ice Cream Oy Abと、酪農品会社のIngman Foodsに別れた後に、2011年にユニリーバに買収されたもの。Ingman Foodsの方は2007年にスウェーデンとデンマークの酪農品会社Arlaに株式の30%を買収され、その後2008年に残りの70%を買収されて、北欧最大級の食品製造会社Arlaの一部となっています。

さて、肝心のアイスを見て行きましょう。まず、名前の「R-ICE」は、お米と言う意味の英単語「rice」と、アイス「ice」をかけたものとなっています。まるで書道で書かれたかのようなそのフォントはフィンランドの人に日本や中国を思い起こさせているよう。

アイスクリーム自体はチョコレートコーティングされたお米でできたバニラアイスで、真ん中にはチョコレートソースが入っています。

このアイスの素晴らしいところは、「Maidoton」牛乳が入っていないのでヴィーガンの人でも食べられますし、もちろんラクトース(乳糖)も入っていない「Laktoositon」ので乳糖不耐性の人にもOK。そして「Gluteeniton」グルテンも入っていないのでグルテンにアレルギーのある人も食べられるというところです。パッケージには他にも「Soijaton」大豆も入っていない、「100% Kasviperäinen」100%植物由来との記述も。
お米/バニラ部分は甘すぎなくて美味しいけれども、外側のチョココーティングと中のチョコソースが甘すぎて余計かも。おひとつ297kcalです。
他にもIngmanには豆腐でできた(?)Tofu Lineのアイスも販売しています。今度試してみようかな。
(abcxyz)
2015年4月8日水曜日
フィンランドのアイスクリーム:Pingviini-ピーカンナッツと塩キャラメル味

今回ご紹介するのは両手を広げて仁王立ちする可愛らしいペンギンマークのPingviiniブランドの「Classic Pekaani-Suolainen Kinuski」。「ピーカンナッツ(ペカン)と塩キャラメル」味です。
Pingviiniの前身は1935年にOy Jäätelö - Glass Abとして始まったアイスクリームの会社。その数年後にValioに買収され、現在も使われているPingviiniブランドになります。しかし2004年にはスイスに本社を持つ(悪名高い)多国籍企業Nestléに買収されています。


塩味はいいけどキャラメルが甘すぎるかも。カロリーは268kcalです。
(abcxyz)
2015年3月25日水曜日
フィンランドの変な飲み物:BBQオイルと間違わないで!「タール味」のジュース
先日ご紹介したフィンランドの一風変わった風味、「タール / terva」味のお菓子。今回はそんなタール味の中でも私のお気に入り、タール味のジュースです。
「Rili - Arctic Black Taste」、「Terwalimonadi(タールレモネード味)などと書かれているほか、パッケージには炎が描かれています。

このボトルのシールはあまり洗練された感じはせず、ほんとに飲めるのか、それともバーベキュー用のオイルのボトルを間違って買ってしまったのか心配になってきます。

こちらがバーベキューオイル。同じく洗練されているとはいえないパッケージに黒っぽい液体、そして炎の絵が描かれたバーベキューオイル。

まあそういった類似点があるものの、バーベキューオイルとは違い、こちらは冷蔵コーナーに置いてあるので心配せずとも間違えることは無いでしょう。英語表記は「タール味ソフトドリンク」。

透明なグラスに出すとこんな色。匂いはタールの煙たい香り。味は甘いものの、後味もタールです。画面を通してお伝えできないのが残念!一風変わった風味で慣れない人にとっては変な味かもしれませんし、フィンランドでも嫌いな人は嫌いな独特な味わい。でもサルミアッキほどの強烈な個性といったわけでもなく飲みやすく、一度ハマると止められなくなります。

ボトルはスーパーなどに設置されている空きボトル回収期に入れると0.20ユーロの買い物券として戻ってきます。
フィンランドには他にもタール味のアイスや、タールの匂いのシャンプーなども売ってあります。フィンランドにお越しの際はお試しあれ!
(abcxyz)
「Rili - Arctic Black Taste」、「Terwalimonadi(タールレモネード味)などと書かれているほか、パッケージには炎が描かれています。

このボトルのシールはあまり洗練された感じはせず、ほんとに飲めるのか、それともバーベキュー用のオイルのボトルを間違って買ってしまったのか心配になってきます。

こちらがバーベキューオイル。同じく洗練されているとはいえないパッケージに黒っぽい液体、そして炎の絵が描かれたバーベキューオイル。

まあそういった類似点があるものの、バーベキューオイルとは違い、こちらは冷蔵コーナーに置いてあるので心配せずとも間違えることは無いでしょう。英語表記は「タール味ソフトドリンク」。

透明なグラスに出すとこんな色。匂いはタールの煙たい香り。味は甘いものの、後味もタールです。画面を通してお伝えできないのが残念!一風変わった風味で慣れない人にとっては変な味かもしれませんし、フィンランドでも嫌いな人は嫌いな独特な味わい。でもサルミアッキほどの強烈な個性といったわけでもなく飲みやすく、一度ハマると止められなくなります。

ボトルはスーパーなどに設置されている空きボトル回収期に入れると0.20ユーロの買い物券として戻ってきます。
フィンランドには他にもタール味のアイスや、タールの匂いのシャンプーなども売ってあります。フィンランドにお越しの際はお試しあれ!
(abcxyz)
ラベル:
te,
terva,
フィンランドの変な~,
飲み物,
食べ物
登録:
投稿 (Atom)


































