ラベル 無料コース の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 無料コース の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年12月5日土曜日

フィンランド語、スウェーデン語、ノルウェー語を絵と音で学ぶ無料サイト「Vi snakker」(ベータ版)




今回ご紹介するのは、フィンランド語、スウェーデン語、ノルウェー語を絵と音で学ぶことのできる無料言語学習ページ「Vi snakker」です。まだベータ版とのことですが、基本的な単語や動詞を簡単に学ぶことができるようになっています。

こちらが「Vi snakker」のサイトです。なんだか沢山文字が並んでいますが、これはプロジェクトの説明(後述)なので無視しても大丈夫。右側のオレンジ色の「⇒」をクリックしてメインページに行きましょう。

このブログ投稿のページ上に掲載している写真がメインページです。まずは右上に左からスウェーデン、フィンランド、ノルウェーの旗のボタンが並んでおり、それらをクリックして学習したい言語を選択します。それから「食べ物」、「衣類/色」、「天気、あいさつ」、「買い物とか」などのテーマを選択します。





例えばこれは「食べ物」テーマを選択したところ。それぞれの画像をクリックすると、それに対応した音声が話されます。左上の「男性」、「女性」ボタンを押すと男性音声/女性音声の切り替えが可能です。単語が聞き取りにくかった場合などは切り替えて聞いてみるとよいでしょう。





一通り音を聞いたら右下の「⇒」マークをクリックすると、復習ページが現れます。オレンジ色に点滅する「再生マーク」が右側に出てくるので、それを押して再生される音を選択しましょう。選択すると右側に正誤回数がカウントされていきます。次に進む場合は右下の「⇒」をクリックすると新たな画像とともに新たな言葉を学ぶことが可能です。





男女マークの隣の「点々がたくさん並んでいるマーク」をクリックすると、自分の成績(復習時に全問正解すると星マークがつく)が見れるほか、好きなところに飛んで言葉を学ぶことが可能です。


このプロジェクトは、北欧理事会(Nordic Council)のNordic Council of Ministersによる生涯学習プログラム「NordPlus」の一部で、スウェーデンのBotkyrka、フィンランドのAxxell Utbilding、ノルウェーのOslo Vo Rosenhofのコラボレーションによりできたもの。デジタルデザインはノルウェーの3Dビジュアル&ゲーム開発スタジオ、Sarepta Studioによるものだそうです。


文字情報がないことが欠点でもありますが、以前ご紹介したヘルシンキ大学の無料フィンランド語オンラインコース「A Taste of Finnish」は全て英語で提供されていることを考えると、こちらは既に取得している言語が何であれ学びやすい作りとも言えます。このプロジェクトに関わっているAxxell Utbildingはフィンランドで移民にフィンランド語を教える会社で、同社が教える移民の中にはアルファベットを使用しない国から来ている人もいる居ます。そう考えるとアルファベットが苦手な人でもアルファベットを知らない人でも画像と音声だけで言語を聞き話すことができるようになるプロジェクトに関わっているのもうなずけますね


(abcxyz)

2015年11月25日水曜日

ヘルシンキ大学が提供するオンラインで無料のフィンランド語コース「A Taste of Finnish」

ヘルシンキ大学が、同大学に数学期留学する学生に向けて無料のオンラインコース「A Taste of Finnish」を公開しています。短期留学生向けの内容とはいうものの、登録も何も必要なく、誰でも試すことができるので、フィンランド語学習に興味のある方はお試しあれ。





内容はというと、学生がフィンランドに到着して迎えの人に自己紹介をするところから始まり、学生寮での生活、カフェに行ったり、大学のタイムテーブル、パーティーなど、日常生活に実際にありそうな状況ばかりとなっています。フィンランド語の音声と、内容が文字起こしされたもの、そしてそれに対応する英語での情報が記されています。

言語の覚え方にはいろいろあり、単語単語を覚えていったり、文法から入っていったりするものがありますが、このコースではそのまま文章をその意味合いと一緒に覚えていくやり方。私個人的にはこのコースの学習方法はとても有機的で、誰にでも覚えやすいものだと思います。文法をもっと学びたい方には「A Taste of Finnish」のサイト内に文法を解説したページ「Grammar」も存在します。また、単語の意味をもっと知りたいという方はウィクショナリー / Wiktionaryなどで調べてみるとよいでしょう。

フィンランド語と英語での内容ではありますが、英語情報も簡潔に記されていますし、英語に苦手意識のある方も学生時代に学んだ英語の復習程度に考えて挑戦してみてくださいね。


image: A Taste of Finnish

(abcxyz)